

The 25th IRSJ
(2022)Combining refractive correction
合同開催 第21回眼科臨床機器研究会
アフタヌーンセミナー(千寿製薬)
2022年11月19日(土)13:00~14:30
会場 横浜シンポジア
〒231-8524 神奈川県横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタービル8階
ジョイントセミナー会長
清水 公也 (山王病院アイセンター)
IRSJ会長
神谷 和孝 (北里大学医療衛生学部)
IRSJオーガナイザー
川守田拓志 (北里大学医療衛生学部)
What's new?
2022. 5. 27. ウェブサイト更新しました。2022年は現地開催のみの予定です(変更の可能性もあり随時WEBサイトご確認ください)。
2021. 7. 16. 新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、会場型開催ではなくWebでの開催となりました。※当日ライブ配信のみとなります。
2021. 7. 8. 電子決済対応します。(現在準備中)
DETAIL
座長
神谷 和孝、川守田拓志(北里大・医療衛生)
講演
屈折矯正法コンビネーションの必要性
藤村 芙佐子
(北里大・医療衛生)
眼鏡 × CL
山口 昌大
(順天大)
眼鏡 × IOL
永田 万由美
(獨協医大)
CL × IOL
長谷川 優実
(筑波大)
パネルディスカッション
参加費 事前締切 2022年10月20日予定
申込み方法 : 電子決済および郵便払込取扱票(事前登録用紙)による事前申込み
*眼科臨床機器研究会は、同日・同会場で開催されます
*ジョイントレセプションは未定です
*郵便振込取扱票の郵送を希望される方は事務局まで問い合わせください
*事前登録は、1人1枚の郵便払込票をご利用ください
*事前登録料は、理由の如何に関わらずご返金致しませんのでご注意ください。
CONCEPT

会長
神谷 和孝
(北里大医療衛生)
今回記念すべき第25回のタイミングとなるIRSJ のテーマは“Combining refractive correction” とさせていただきました。通常若年者では、遠方視力だけを考えれば良かったのですが、中高年代における屈折矯正では、常に老視矯正を意識する必要があり、どんなに屈折矯正がうまくいったとしても、患者さんは不満を訴えることが少なくありません。さらに現代におけるデジタルデバイスの急速な普及に伴い、これまで重視されていなかった中間視にも配慮する必要があり、個人の視環境に応じた使い分けという観点から、屈折矯正法のコンビネーションが重要となるケースが多くなっています。そこで今回4 人のエキスパートの先生方から、屈折矯正コンビネーションの必要性から、それぞ
れ眼鏡とコンタクトレンズ、眼鏡と眼内レンズ、コンタクトと眼内レンズの組み合わせの現状と今後の可能性について最新情報を提供いただく予定です。これを機会に屈折矯正法の組み合わせに対する知識を整理し、患者さんにとって最適な治療選択肢を提供するにはどうすべきか、少し難しいテーマかもしれませんが、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。是非多くの先生方の御参加をお待ち申し上げています。

昨今、屈折矯正は多様な選択肢があり、また患者自身が選択をすることで満足度を上げていく側面が強くなってきたため、どのような屈折矯正方法を提案していくか、課題です。各屈折矯正の光学性能は向上しているが、まだまだ欠点が完全になくなったわけでなく、どの方法論がベストかベターかといった議論は続いています。そのような中、今回のセミナーでは屈折矯正法のコンビネーションに焦点を当てます。バリエーションの多さや難度もありますが、臨床現場においては、実際多くの施行がなされ、ノウハウも蓄積されていると思われます。そこで、今回4名の屈折矯正のエキスパートの先生方によりご講演をいただきます。テーマは、眼鏡、コンタクトレンズ、眼内レンズにおける各々のコンビネーションであり、その必要性から組み合わせまで新しい視点を得られるものと楽しみにしています。ぜひご参加の皆様と一緒に新しい屈折矯正の視点を考えていければと思います。
オーガナイザー
川守田 拓志
(北里大医療衛生)
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